OZ English

日々の日常英会話をお届け。映画を通して学べるフレーズや、ネイティブが日常使っているフレーズ等、幅広くご紹介します。

Mishapを日本語でいうと

OZ EnglishのHIROです。

運が悪い時って何をやってもうまくいかず

もがけばもがくほど空回りしたりすること

ありますよね。

そういう時は、落ち着いて、焦っても仕方ない

別に死ぬわけではないしと開き直るように

心がけています。

 

今日はそんな時に使える単語をご紹介します。

 

Mishap(不運な出来事)

“Mis”が「悪い」、 “hap”が「運」を表すことから

“Mishap”は「不運な出来事」を意味します。

 

A: Hey, I heard you were going on a trip. How was it?

(ねぇ、旅行に行ってたって聞いたんだけど、どうだったの?)

B: We encountered a few minor mishaps.

(ちょっとした不運に何度か遭遇してさ)

A: What happened?

(何があったの?)

B:I forgot to get visa before I go so it took me a while at the airport.

(行く前にビザ取るの忘れちゃって、空港で時間かかったんだ)

A:That was an awful mishap that could have been prevented.

(それは防ぐことができたひどい災難だね)

 

これ、私の実話です。笑

オーストラリアに行く前、度々訪れていたので

もはや勝手に永住権持ってるのではないかと

勘違いしてたのかわかりませんが、すっかり

ビザのことを忘れていて、空港で慌てて申請しました。

20分くらいでビザ申請許可が下りたため

事なきを得ましたが、あの思いは二度としたく

ありません。ちなみに、無事にを英語で表現すると

"without any mishaps"とも言えるのでぜひ

使ってみてください。