OZ English

日々の日常英会話をお届け。映画を通して学べるフレーズや、ネイティブが日常使っているフレーズ等、幅広くご紹介します。

The more the merrier とは?

OZ EnglishのHIROです。

最近、職場でジュースをめぐって、じゃんけんで

負けた人が、勝った人たちをご馳走するという

イベントをしています。

(※良い子は真似してないでください)

だんだんと参加する人数が多くなれば

多くなる程、負ける緊張感が高まり

ゲーム性が強くなる気がします。

いつも来るもの拒まずで、通りすがる

同僚も歓迎しているのですが

そんな誰かを歓迎するフレーズを

今日はご紹介します。

The more the merrier

(大歓迎!)

 

ともとの意味は、人数が多いほど楽しい

ですが、誰か誘っていい?と聞かれた時

に返事として便利です。

 

例文

A.Are you coming to the party?
(パーティー来る?)

B.Yes. Can I bring my friends, too?
(うん。友達も連れて行ってもいい?)

A.Sure. The more the merrier.
(もちろん。大歓迎よ。)

merryには楽しい・陽気なという意味があり

ここでは、the 比較級+the 比較級になって

〜すればするほど、〜という文型になっていますね。

ちなみにmerry 自体はあまり使われることがない古い言葉で 

あとはメリークリスマスくらいしか使われないですね。